これは恋ではない(はず)

2年前にお付き合いしていた彼と別れて以降、恋がめんどくさくなった。出会いがないわけではないけど、とにかく一人という気楽さが楽しくて、恋の優先順位がほとんど最下層にまで埋もれている状態。

でも、最近ちょっとだけ気になる人が…

数ヶ月前に転職した先の同じ会社の同僚で、一回り年下。顔立ちはキレイだと思うけど、その佇まいとか個性とかそういうのから、イケメン枠ではなく残念枠にカテゴライズされている模様。個人的には、その佇まいとか個性が面白いと思うし(時々めんどくさいと思うこともあるけど)、しかも私とは趣味がそれなりに合う感じで、声も好きな感じ。

彼のことは最初から意識していたわけではないけど、私の趣味のひとつである一人旅の旅先で、海を眺めながらふと思い出したのが彼だったことで、「あれ?あれれ?」とすこーし意識するようになったのでした。

でもねー、一回り年下。この年齢差の経験はあるものの、躊躇ってしまう。だって、かつての年の差恋のときの私は34歳で、当時22歳の大学生と恋に落ちた。どちらかと言えば向こうのほうから熱烈アタックされる恋だった。じつは女性の34歳って、女としての美しさが一番花咲く時期だと過ぎてしまえばつくづく思う。若すぎず、衰え過ぎず、外見的にも精神的にもバランスが良い感じだった気がする。

そして残念ながら、女は40歳を過ぎると月単位で衰えを隠せない。私は若く見える家系に生まれたのか、母や祖母同様に周囲から実年齢を当てられることはまずないし、いまだに街ではナンパされたり夜のお店のスカウトされたりとかあるけれど、外見的な衰えは自分で一番知っている。お腹とか腰周りのお肉なんて全然取れなくなって危機感を感じてる。よって、鏡を見ながら「一回り年下かー」と、男として意識して見ることにゴメンナサイ的な感情が湧いてしまう今日この頃。でも反面、「恋ねえ…やっぱりめんどくさいよなあ」とも思う。エラソーだけど。

まあ、「恋はめんどくさい」って気持ちがある時点で、「ちょっと気になる」感情は、まだ恋にまでは成長してない、ということにしておこう。

だって、恋って外的環境で制御できるものじゃないから。どんな状況でも、惹かれてしまえば落ちてしまうものだから。

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